クリムゾン
- 2021/12/24 UP
- tag :SO3
アルベルおよびネルの、その罪の根源(プライド/甘さ)は違えども
それに沿わぬ道は歩けないところが凄く好きです
で、ネルがアルベルへぶっちぎって好感上がる2つのPAの彼のセリフが、どちらもブレない意思や真摯な主張が素晴らしいんですが、その裏に悲壮な背景が示唆されているところが、見知った相手は見捨てることができないというネルの、人としては美点でも乱世の将としては割と致命的な性質と相性が良過ぎないかと思った次第
破滅的で孤高に生きざるを得ない悲しい存在などと評した相手に感情を向けられて、実直な性格のネルはそれを看過できるのか 一度肩入れしてしまったら沈んでしまうんじゃないかそれはあれじゃないかあかん眠い
メリークリスマス!ラブい絵を!描くつもりだった なんだこの絵は不吉か